伊藤健二さん
(農業環境技術研究所 生物多様性研究領域)
「侵略的外来種カワヒバリガイのリスク管理」
超人的な野外調査で収集したカワヒバリガイの分布データと水の流れ情報にもとづき、拡大経路を推察するという刑事物語や、利害関係者、行政との意思疎通は難しいがコツコツやるしかないという経験談と合わせ、非意図的導入による外来種の侵入・分布拡大についての研究フレームをカワヒバリガイを例に作れないか?というご提案がありました。
カワヒバリガイの場合、河川や水路が主な侵入経路ですが、水草以外の植物の場合、輸送道路が主な侵入経路だったりします。経路のどこを断つのが効果的か?あるいはどこの管理に資金投入するのが効率的か?といった試算を可能にするデータ収集のための研究フレームは水陸も動物植物も共通で作るべきなんだろうと思いました(水口感想)。
補足情報
カワヒバリガイ情報(関東版)
カワヒバリガイ関連プレスリリース
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